参加予定のみなさまにメールをお送りいたしております。
ご確認ください。よろしくお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このたびはお申し込みいただき、ありがとうございます。 明後日7月1日開催予定の表題イベントですが、 会場であるgo cafe and coffee roastery 店主の山本剛さんが 新型コロナウィルスに感染されたため、 残念ながら延期をすることになりました。 楽しみにしてくださっていた皆様、 また本日急遽キャンセルが出たため追加募集をしたところ、 すぐに参加表明をしてくださった方、 わたしたちも大変嬉しく、気合を入れて準備を進めていたのですが、 お店の雰囲気や美味しい珈琲を飲んでいただくことを含めて 楽しんでいただきたいと企画したイベントでしたので、 【延期】という形をとらせていただくことにいたしました。 直前のご連絡となり、大変申し訳ありません。 なお、 新しい日程は、8月12日(土)といたします。 時間は変更なし、17:30開場、18:00開始、20:00終了予定です。 ◎もし皆様のご都合がつくようでしたら、 メールへの返信で再度参加表明をお願いいたします。 ◎すでにご予定がある方につきましてもお手数ですが、 不参加の旨を返信いただけますでしょうか。 お詫びとして会場でお配りする予定の冊子をお送りしたいので、 差し支えなければ送付先住所を教えていただけましたら幸いです。 世間ではコロナ明けと言われたりしますが、 まだまだ油断できないものだなあと思ったり、 これが日常かと思ったり、複雑ですね。 ここのところ、毎日湿度が高く体調管理が難しい気候が続いています。 皆様もくれぐれもお身体をお大事になさってください! 8月、元気にお会いできることを願っています。 千葉美穂・笠井瑠美子より ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この度は皆さま楽しみにされていたところ、 私自身の不注意でコロナ陽性との診断が出てしまいました。 飲食店という場所柄、苦渋の決断ですが、 千葉さま・笠井さまにもご相談の上、 今回は大事をとって延期開催させて頂きたく存じます。 延期開催のスケジュールがもしかしたら合わない御方もいらっしゃるかも知れません。 その方々には何か改めてお詫びさせて頂きたく思いますので仰ってください。 病院の話では、一時期の感染ピークはもう過ぎ去っているとのことで、 流行遅れの羅漢となり、皆さまには本当にご迷惑をお掛けしました。 今後とも何卒宜しくお願いします。 go café and coffee roastery 山本 剛
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たくさんの応募をいただき、 7/1 三鷹の go cafe さんでのトークイベント、定員15名、締め切りました。 お申し込みくださった皆さま、本当にどうもありがとうございます。 トークイベントは2回目で、ほんとうに不慣れなので...とっても緊張してしまうのですが、 ほんのちょっとでもたのしんでいただけたらと思い準備しております! フリーペーパーと言いながら、まず袋を製作しはじめたわたし。 大丈夫なのだろうか...笑 全部違う柄のdee's magazine 袋です! 中身は冊子の予定で製作中!お楽しみに〜 それでは、当日お会いできるのを楽しみにしております!
また、以降もイベントなどできればと思っています。 トークイベントだけではなく、袋づくりイベントとか(笑)zineづくりイベントとか... そういうのも楽しそうだなぁと考えております! 開催させていただける場所等お持ちの方、是非ともお知らせください! よろしくお願いします。 東京都 三鷹市にある「go café and coffee roastery」さん @_gocafe にてトークイベントを開催します。
ぜひお越しください! 申し込みこちら→◎ 「マイ新聞からはじまったわたしたちの仕事」 『製本と編集者』笠井瑠美子 × 『dee’s magazine』千葉美穂 フリーペーパーの域を超えている!と毎回凝ったデザインが話題の「dee’s magazine」。 デザイナーの千葉美穂が大学時代からの友人・笠井瑠美子とのなにげない会話がきっかけで生まれました。 (↑この文は自分で書いたわけではありません!笑) それから笠井が「dee’s magazine」にコラムを寄稿したり、 笠井がプライベートで制作している「製本と編集者」という 冊子のデザインを千葉に依頼したりと、 大人の部活動のようなやりとりが始まりました。 遡ること25年…! 当初、わたしたちが制作していた「マイ新聞」とは? そこから続くそれぞれの生活・仕事とは? なぜ、今の仕事を選んだの? また、今、個人で制作しているワケとは? 当時のことをひもときながら そこからつながる今をおはなしできればと思います。 雑談形式でゆるりとおはなししましょう。 ここでしか、私たちでしか、できないような話ができたら良いなぁと思っています。 (果たして、そんな話題があるのか?!) 本づくりや、zineづくり、その周辺に興味がある方、ぜひいらしてください。 ー go café and coffee roastery は dee’s magazine 初期からの設置応援店です。 それだけではなくvol.03「特集 本棚と日記」では山本さんの本棚を見せていただき、 雑誌などにまつわるインタヴューを掲載しました。 そんな山本さんのお店でトークイベントができることは、大変うれしい思いです。 トークではそんなバックナンバーを閲覧できるほか、資料も盛りだくさん!笑 『製本と編集者』や『dee’s magazine 別冊 あなたの雑誌遍歴を聞かせてください』等 販売もいたします。 ー 2023年7月1日(土) ¥1,500 + ワンドリンク / 定員:15名 ※特製フリーペーパーつき! 17:30〜 受付/ドリンクオーダーをお願いします。(チケット代・ワンドリンク代 清算ください) 18:00 スタート 20:00 終了(20:30 閉店) ※ライブ配信はありません 【開催場所】 go café and coffee roastery 2F @_gocafe 181-0013東京都三鷹市下連雀4-15-26 ・アクセス JR三鷹駅下車 南口2Fデッキよりエスカレーターで中央通りへ降り そのまま直進 徒歩約10分 消防署隣 ※お車の場合 近隣のコインパーキングをご利用ください。 2023年5月28日に 横浜・馬車道、LOCAL BOOK STORE kita.で開催された
ブックマーケット「本は港」に行ってきました。 NHKいいいじゅ〜でたまたま拝見した真鶴の「道草書店」さんの中村ご夫妻と、 オープン前にちょっとだけお邪魔して様子を伺ったことがある 小田原「南十字」さんの成川さんがトークイベントをするということで 開催場所も近くということもあり 前々から申し込んで楽しみにしておりました。 イベントは11時からでしたが、トークは15時からなので、 その前に馬車道駅付近でちょっとだけビールを、と思い 生活綴方お店番の砂田さんをお誘いしてみたところ 来てくださるということでご一緒に。(笑) 最近の近況報告など。 しかし砂田さんとはつい2週間前にもお会いしたばかり (しかもその1週間前の綴方でのトークイベントもご一緒させていただいた! 1ヶ月のうちに3回もお会いすることなんてなかなかないので大変うれしい。 会えない人もいるなか、いつも身軽でお誘いに乗ってくださる砂田さんに感謝。) それにもかかわらず、まだお話ししていないことがあったのか! というくらい勝手に盛り上がってしまい...トーク開始ギリギリの出発になりました。(トホホ) 会場のLOCAL BOOK STORE kita. につくとなんと入口は行列に。 トークイベントギリギリだということで、並ばずに入ることができましたが、 混雑時には1時間程度も待つこともあったそう! 大盛況とはこのこと。 本屋のイベントが、会場が狭かったとはいえ、 こんなに混むのか!と、とってもよい気分になりました。 本のイベントの盛り上がりはここ最近とても盛況に見えます。 トークは、三輪舎の中岡さんを中心に本屋を始めたきっかけから、 どうやって本屋を続けていくのか、 「本屋」を舞台に色々な方向へ話が広がりました。 そんな中、中村さんがおっしゃった 「本屋は地域貢献ボランティアだ」というお話 「社会にとって良いことを『本屋』という生業を通して問いかけていこう」 というお話に納得するとともに、なかなか生計を立てるのも難しい業界全体を考え なんともいえない複雑な気持ちになりました。 南十字さんは元々本業は別にある3人が力を合わせて本屋をやろうとすることに勇気付けられるし、 本業として本屋一筋でやっておられる道草さんは本当に尊敬するばかりです。 日々どのようにしたら少しでも前を向けるのか、それだけを考えて「地域貢献ボランティア」をしていると思うと、その涙ぐましい日々の小さな積み重ねの努力に涙が出るようです。 別に地域貢献と言っても、 大きなことをしようとは思っていないのだと思いました。 社会じゃないけれど、自分の周りがほんのちょっとでも幸せになったらいいな、 と思うそんなきもちを感じ、 僭越ながら「あぁわたしも同じことを思っているなぁ」と感じました。 中岡さんは、 本屋をやる理由2つなのでは?と。 自分がやりたいからか、 自分がやらなければならなかったから(使命感)のふたつ。 わたしは今現在は辻堂で本屋をやる人が他にいないから、と感じているけれど、 成川さんが言った、本屋じゃなくても別によかった、 そういう場が欲しかった、というのは少しわかるなぁと思いました。 また、中村さんの、本屋さんを求めている人がいる、 という言葉も心強く聞こえました。 どちらにせよ、まずは本業界の腑に落ちない理不尽なこと、 例えば「うちの本屋には、村上春樹の新刊、最低10冊ほしいのに 3冊しか来ない...」 みたいな状況って、 本当にどうにかなんないのかな...?と真剣に思います。 (どうにもならないのだろうか、でも希望は捨てたくないよね... これは自民党の感じとやっぱり似てる....?! きっとあきらめなければ大丈夫。 あきらめずに戦い続けること、それこそが生きているということ... あきらめるということは最悪の事態も受け入れる、そういうことだから。) 本屋・生活綴方は出版事業部も作り自社でプリントするという、 利潤率を考えても最高の家庭内手工業は、 なにかこれからの本屋、出版業界にとって大きな打開策になるのではないでしょうか。 生活綴方という名前の本屋で、 生活に関する本を出す、 素晴らしいアイデア。 中岡さんは、道草中村さんに、 真鶴で語りたい方のお話を リソグラフで刷って出したらいいと思います。と。 これこそが、未来の本屋ができるかもしれないひとつの大きな動きなのだと、 今更ながら私も闘志に燃えています... しかし、こんなこと(取次問題など)は 現書店員さんは何度考えてもどうしようもないような雲をも掴むような問題なのだろうし 幾度も幾度も考えていることなのでしょう。 そう思うと、なんともやるせない気持ちでいっぱいになりました。 私も寄稿させていただいた 生活綴方出版の『文集・バイト』(こちらは表周り装丁も) なnD(南十字さんのブースで販売)も見かけました! その後、中村さんともお話しさせていただくこともでき、 大変有意義な時間となりました。 関係者の皆さま、おつかれさまでした! そしてありがとうございました。 先日、「手を動かす、本をつくる」矢萩多聞(装丁家)&笠井瑠美子(製本所勤務)
『はたらく 製本所』(ambooks)刊行記念 トークイベントに行ってきました。 こちらは、矢萩さんが製作している『はたらく』シリーズの 第3冊目ができたのをきっかけに行われたイベントです。 3冊目がるみちゃんが働く製本所をテーマにしたものでした。 生活綴方でのトークということで、ワクワク。行ってきました! 矢萩さんが、るみちゃんの働く製本所に見学&撮影(取材)にいくお話が 以前、私も「製本と編集者」の撮影で見学に行ったこともあり、 様子がまじまじとわかり、大変楽しく聞くことができました。 お話の中で、製本について「いかにスムーズに行うことが大変か」ということを話されていて、 流れる作業の中で、順調に進んでいるように見えても、 それを滞りなく進めることの大変さ、大切さ、スピード感などが伝わり緊張感がありました。 デザイナーに向けては、背のセンター位置からズレてデザインされているものは 本当に厄介!表紙の背をセンターで合わせるクセがついているから、 デザインがわざとちょっとズレてる、みたいなものだと、 センターがわからないから難しい! できるだけセンターにしてほしい!という心の叫びを聞きました...! (やったことないけど気をつけます...!) 矢萩さんの白インクやスタンプの書体に対するこだわりもビシビシ伝わり 大変楽しいトークイベントでした。 普段あまり、トークイベントへ出かけることはないのですが、 やっぱりその場で聞くことができると、雰囲気まで伝わったりして楽しいなぁ!と改めて感じました。 ありがとうございました! また7月ごろに私もトークイベントをする予定もある?ので? お知らせいたしますので是非よろしければ是非聞きにきてくださいね!笑 先日、Ophelia Design Studio.のポストカードを作りました。 15cm角で、全部で99個の丸モチーフが入っています。 ステッカーは作るのが好きで、よく作るのですが(笑) いつもdee's のになっちゃうので...。 Ophelia Design Studio. のものを制作したのは、久しぶりです! 欲しい方には差し上げますので、お声がけください! |